山 行 報 告
2022/10 /19  奥多摩:青梅丘陵    メンバ(記録):丸山

 和田橋から
眺める丘陵
コスモス   丘陵の登山道 梅ケ谷峠分岐  ハナミズキ(実) 

【コースタイム】

 (10月19日[水])

 
川崎(6:12)==(7:09)立川(7:16)==(7:56)青梅(8:03)== (8:06)宮ノ平(8:17)―― 和田橋(8:30)―― 梅ケ谷峠入口(8:40)―― 神明神社(9:00)―― 梅ケ谷峠分岐(9:25)―― 天狗岩分岐(10:00)―― 馬引沢峠(10:25)―― 旧二ツ塚峠(10:35)―― 駒木集落(11:00)――(11:25)青梅(11:31)== 立川(12:05)== 川崎(13:01)

【記 録】

 (10月19日)

 
正確には青梅丘陵ではなく、青梅線を挟んで青梅丘陵の反対側の丘である。現地の標識には長淵山ハイキングコースとなっているため、仮称・長淵丘陵と言えるかもしれない。
 天気は、南武線乗車中は曇り空であったが、青梅線に入ると青空が見えてきた。
 予定どおりに宮ノ平に着き、ここは無人駅であるが、小さな待合室があり、そこで遅い朝食を摂った後、歩き始める。
 多摩川を和田橋で渡り、その先に梅ケ谷峠入口の道路標識があった。適当に集落内の道を上がって行くと、長淵山ハイキングコースの標識が現れ、これが丘陵を横断するコースのようだ。
 高い地点に上がって、梅ケ谷峠に着いたと思ったら、少し離れた所が梅ケ谷峠であり、ここは分岐のようだ。
 ここから丘陵を進んでいく。しばらく行くと、右側が盛土となっている。何だろうと盛土に上がって見ると、谷側斜面に太陽光発電設備があり、たくさんソーラーパネルが置かれていた。こんな山の中に設置すると熱海の二の舞になりそうである。
 馬引沢峠付近では金網の塀が続いている。丁度作業中の人が居たので、聞いてみると、下に土や岩の処理場があるとのこと。
 旧二ツ塚峠からコースが複数に分かれ、どれが正しいのかよく分からない。一番はっきりした道が良かろうと判断して下ったら集落に出た。
 集落名などを地図で確認したら、本命のルートから左側にずれたルートであったが、青梅市街には近くなって、結果的には楽をしたことになる。